小さな冒険
晴れた朝、みなとはベランダに出ました。風はあるけれど、この時は晴天が久しぶりだったせいか、みなとは喜んで、地面で飛び回ってる街路樹の落ち葉を眺めて、なかなか部屋にもどって来ませんでした。路地の手前で黒白猫に出会いました。鈴のついたピンクの首輪をしてますが、初対面だったせいか逃げ腰でした。この猫には、後でタリーズコーヒーの手前でも会いました。近くで主に室内で飼ってる猫だけど、晴れたから小さな冒険をしてるのでしょうか。路地のあずき、たまみ、こどらは、出払ってたけど、晴れたから、普段より少し外周を歩いて、小さな冒険をしてたのでしょう。
翌日も天候は落ちついていて、猫も落ちついてました。もちろん、みなとはついて回って、膝に乗ったりしてましたが、そのいつもの朝が過ぎると、毛布の上でアンモナイトして寝てしまいました。路地に行くと、あずきがいつもの場所から、にゃあにゃあ言って出て来ました。いつものように、ぐるにゃんと言って甘えてました。その様子を、左官屋さんの倉庫の柱の横にある土嚢に、たまみがすわって見てるのに気づきました。たまみは、そこにおさまったまま、にゃにゃと挨拶してました。昨日は動物病院の看板まで消えてたので、生きた看板猫の方ならともかく、看板も小さな冒険に行くものだろうか、脚もないのにどうやって?と思ってました。今日は院長先生が看板を外壁に取り付けてました。塀の高さが変わったとかで、看板もそれに合うようにつけなおしてたのでした。
翌朝はしとしとと降ってました。みなとは、いつものように、部屋ではね回って、膝に上がってきて、もういちど走り回って、毛布で寝ました。昼に路地に寄る頃には、曇りになってました。あずきは、いつものように、にゃあにゃあ言って、かけ寄ってきます。長いからだをすり寄せて、楽しげにしてました。
本日のアニメです。
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