じゃれっ子
みなとは、私の横にさりげなく眠ってましたが、一緒に起きて、スリスリしてニャアニャア言います。けれど、となりか上階の犬の声が聞こえると、いそいそとベランダに出て、にゃあにゃあと返してます。もどるとテーブルに飛び乗って、パソコンに頬をすり寄せて、今朝のことをニャンチューブ発信します。それから、テーブルのビスケットの調査です。この朝は、英国製のカーズ・クラッカーとスーパーのインストア・ベーカリーのハロウィン・ビスケットが出てましたが、みなとはどちらも好きなようです。カーズ・クラッカーは箱にしけないビスケットを開発したと書いてあります。みなとが私にハグしてから毛布に行って寝たので、おもてに出ると、黒白猫が、窓でまどろんでました。窓の下のナンテンの赤が目につきます。
みなとは、この頃は、私の横にころんとまるまって寝ていて、朝とともに一緒に起きて、パソコンにすり寄って、私の方に来てハグを求めます。眠る時は距離をとってますが、起きると密着します。猫の自粛の基準はわかりません。それから、みなとは窓にまどろみに行きますが、この日は、しばらくして起きて来ようとして、ドアに新聞屋が来たので、急いでもどって行きました。駐車場向かいのマンション間の黒白猫は、この日はB1のテラスに降りて、そこのガラス戸が開くのを待ってました。何かもらえるようです。私の方にもチラリとふり向いて、すぐに向き直ってガラス戸を見つめ続けてます。
みなとが毛布の上にまるまってましたが、私が靴下をはこうとすると、靴下にも私の脚にもじゃれついて、喜んでます。それが終わると、再びまるまって眠ってしまいます。他の猫も眠いのか、駐車場などに出てません。街路樹を風が渡って、サーッとザーッの間ぐらいの音が立ちます。茶や黄や緑の葉が、陽光にきらめきながら、歩道に降って、冬の近さを知らせます。隠れていた小鳥たちが、いっせいに空に舞い上がって、すぐに見えなくなります。みなとは、昼には起きてきたものの、今日のニャンチューブは猫はろくに聴かなかったようだと、また寝ようとしました。が、ベランダに落ち葉が降ってきて、くるくると舞うのを見て、起きてベランダに出て、木の葉を追いかけて遊びます。
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