よく眠る
みなとはパンケーキとチーズが好きです。朝、テーブルに乗ってくんくんして、うっとりと私の膝にすわります。そのうち、ベランダを駆け回って、そのまま走ってもどって、柱をバリバリして野生を見せます。たまみは、まだクリスマスツリーの銀の玉に化けていて、猫を送って来ません。みなとが昼寝で、時空の夢にふけっていて、私がもどっても玄関にかけつけません。ゆっくりと起きてくると、めまぐるしく動きます。そして、また時空と話してくるよと寝てしまいます。
みなとが消えたと思ってると、冷蔵庫の後ろに尾だけ見えます。私が、ああ、そこねとわかると、みなとはもっともぐって行って、尾も見えなくなりました。そこも時空通路です。ムーがよくもぐってたところです。みなとはムーに何の相談があったのでしょう。しばらくすると、みなとの全身が大きくぬっとあらわれて、もどって来ました。昼には窓辺で寝てます。耳だけ動かして返事します。今度は、日向の夢のニャン時空で、たま兄ちゃんやうちの2代目の兄ちゃんと、クリスマスツリーの色とりどりの玉を転がして遊んでるのさ、ああ、楽しい、しばらくこのままやらせといてにゃんと答えてます。
みなとが夜も窓の方でまるまってたようですが、いったん起きて、昼にはまた窓で寝ています。お昼に左官屋さんがもどってきたところで、前はたまみやあずきがころころと転がり出てきたと思いますが、今は代わりに落ち葉がくるくる回ってます。今日はあずき似の猫の窓に、キジトラが佇んで、うちの窓のみなとに向かって何やら発信しています。みなとは午後にやる気充分にベランダまで出て応えてます。
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